30代サラリーマンの交際倶楽部体験記

30代サラリーマンが交際倶楽部を利用した体験をつづりつつ、気づきとノウハウを男女の観点から共有していきます。

丸の内のオンナ

タイトル、東京カレンダーかよ。というツッコミは置いておいて頂きたい。

 

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先日丸の内でナンパした女性から「飲みませんか?」とのラインが入った。

 

ナンパしたというよりは、その場に居合わせ、流れでラインを交換した、という方が適切か。

 

なお、先日の難攻不落の婚活女子とは別のグループのオンナだ。

 

私はモテる方ではないが、割と身長が高く、外見優しそうで、口調も穏やかで、要は恐らく、婚活女子には敷居が高くない狙いやすい男なのだろう、と勝手に自己分析している。

 

でもこの子、全然可愛くない。いもくて、ぽっちゃりしている。

 

性格は純粋そうだが、遊ぶ気にはなれない。

 

何よりも、私は「相手の期待値を高めてはいけない」という絶対的なルールを自分の中に持っている。割り切って遊ぶ、その共通認識がなければならないと。

 

婚活女子の迫り来るタイムリミットを無駄にするなんてことはしたくない。

 

そもそも、こういう子はもっと真面目な人と付き合って、平凡ではあるけれど幸せ、的な生活を送ってほしい。

 

1人の女児の父として、切に思う。丸の内はやめておけ。

 

そして、私はそっとラインのトークルームを削除した。

 

次回、「ぽっちゃり芋娘、魔性の転身を遂げて歌舞伎町に舞い降りる」をご期待下さい。

 

的な展開にもならないであろうし、なってほしくない。田舎に帰って同級生と結婚して子供を沢山作ってほしい。