丸の内ナンパ
先日友人と丸の内界隈のバーに行きナンパ。
ナンパと言っても、そのバーはナンパ(いや、異性間交流の方が表現として相応しい)が当たり前に行われていて、そのハードルはこの硬派な私でも極めて低い。
女性もだいたい2人組みで、丸の内に生息する高給取りな商社マン、金融マンからのアプローチを虎視眈々と狙っている。背伸びをしたいOLが多い印象で、悪くない。
ちなみに、私はナンパはほとんどしない。若いときはいざ知らず、この歳でのナンパは効率が悪く、かつリスクが高い。
従い、このバーで、且つ某友人としかナンパしない事としている。
このバー、ほぼ100%女性とライン交換が可能で、焦っているアラサー女子にチヤホヤされる穴場。
女子が焦るという構造はひと昔前とは様変わりしている。パラダイムシフト、この好機は逃してはいけない。
この日、私は友人と2組の女性に声をかけ、結果4名の女性とラインを交換した。
内2人は普通に可愛い。そのうち、脈がありそうな子と次回のマンツーマンデートを取り付けた。このチヤホヤされる感じは、やはりパパ活や風俗では得られない。
但し、深入りしてはいけない。相手の期待値を高める事は、相手の機会損失に繋がり、それだけは避けたいと切に願う紳士である。
あくまでも期待値を高めずに、セックスを出来るかが焦点となる。
来たるデートに備え、いつも通り某居酒屋のカウンター席を抑えた。
素人との駆け引き、久しぶりである。
この様子はまた別途報告したい。