【デート】7人目プラチナSさんとの1stデート
デートの確定
世間がお盆休みの某日、猛暑の中、7人目Sさんとの1stデートが実現した。
結論から言うと、最高だったが、一点モヤモヤの残るデートとなった。
Sさんは写真で見る限りルックスが良く、同クラブでもプラチナクラスに分類されている。加えて、スレンダーであるところも魅力的だった。
私は先日、「もっといいものがあるのではないか」と欲望に素直になりゴールドクラスからプラチナクラスにランクアップしている。
その経緯は以下の記事をご参照頂きたい。
嫌な予感
但し、一点デート前から懸念点があった。
この子、倶楽部のプロフィール写真の再撮影を何度も行なっているのだ。
同クラブのパパ活女子たちは、登録直後は新規登録者として検索上位に掲載されるが、時とともに新規嬢が上位に掲載され、埋もれてしまう仕組み。
従い、時間がたつと全くオファーがこないとなげく嬢が多い。
再撮影により再び検索順位を引き上げられるため、パパ探しに必死な子ほど、何度も再撮影するという訳だ。
パパ達からは、何故かこの再撮影履歴が見れるようになっている。良くも悪くも嬢の本気度(したたかさ)を見極める指標だ。
それはさて置き、トントン拍子しでデートが確定した。セッティング料はプラチナクラスのため、5万円だ。
若輩サラリーマンの私にとって、もちろん安くない。
デート当日
都内の山手線某駅で待ち合わせた。
現れたのは超絶美人だ。まぁ、写真を見ていたから想像はできたが、写真と遜色ない。山本美月だ。
風俗店ではパネルと別人の嬢が出てくることが日常茶飯事であり、自己防衛本能により期待値を下げるクセがついている。まあ、どうでも良いことだが。
予め予約していた居酒屋のカウンター席に着席する。
ほのかな香水の匂いがまたたまらん。
そして、何よりも良かったのは、笑いのツボが相当に合った。
これは本当に希少性が高いし、重要なポイントだ。更に、更に、元同業ということがわかり、なんとなく後輩感がまたそそる結果となった。
久しぶりに心から笑った。こんな美女と、美味しいご飯を食べながら、笑いあえるなんて幸せだった。
だから、すぐに2時間がたった。
しかし、こっちも遊びでやってる訳ではない。セックスしなければ意味がない。これは、男にとって負けられない戦いだ!
との想いで、お店を出ることとした。
お会計は7000円強。安い。
食べログで予約したため、乾杯ドリンク無料なのだが、その旨を女の子に聞こえるように発言した店員を張っ倒したくなる気持ちを抑え、足早に店を出た(怒)
ホテルにて
いつもの安ホテルに入った。
彼女はレトロだね、と言った。
忘れない内に「手当」を渡すことにしているため、その旨申し出て3を渡そうとした。
すると、
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嬢 すみません、私7なんです。
私 え?
嬢 7・・なんです。
私 あ、そ、そう。ごめん、そんなに待ち合わせてなくて、5でもいい?
嬢 うん、じゃあいいですよ。
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愕然とした。これか、これがプラチナクラスの戦闘能力か!!ベジータばりの驚きだった。
正直6出せたが、咄嗟の機転により、5に留めた。しかし、かなり萎えた。悲しかった。この世知辛い世の中に。そして、世の中は金だ。絶対に成り上がってやる!というよくわからん感情も芽生えた。
これが冒頭述べたモヤモヤだ。
この美女とセックスできるなら7出してやるおっさんはいっぱいいるだろうなと感じた。
その後は、気を取り直してキスから入る。
すると、シャワーを浴びたいとの申し出。
少しガッカリするが、この子にあれこれ私の性癖を押し付けるのはナンセンスな気がして、やめた。
シャワー後、ベッドでのテクニックは凄かった。更に、スタイルが超絶良かった。
私の陰部を「大きい!」と仕切りに褒めていた。
この子、慣れてる。そう感じてまた少し萎えた。
ただし、フ○ラの顔はガン見してやった。
最後は例の如くお先に失礼しますとイク。
早漏であることを詫びると、「長いと痛いからちょうどいいの」と模範解答を返してくれた。
いつかの早漏をネタにする嬢とは大違いだ。
そしてラインを交換して別れた。
気になる点の追及
手当7はサステナブルではない。金を持て余した個人事業主とは訳が違う。私は30代サラリーマンだ。
従い、別れた後に「7は無理である」旨をラインで伝えた。相手は「楽しかったし気持ち良かったから5でもいい」と伝えてきた。
正直、かなり話も弾んだし、私には他のパパを凌駕する「若さ」のアドバンテージもあったので、少し強気に出て「3にしてくれ」と申し出た。
嬢は「じゃあ、間を取って4にしましょう」と、こなれた交渉を展開してきた。
そして、最終的に4で合意した。情けない。
頻繁には難しいが、あのレベルの子とデートからのセックスが出来るということは、それなりの価値がある水準だ。
年内にもう一度、丸の内界隈のお洒落なお店でいちゃつきたい。
そう、東京カレンダーのようにね。(言いたいだけ)
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