【デート】6人目外国人女性Eさん
夢のような時間
はい、神回でした。
前回記事のとおり、私は英語力強化と、白人女性との希少性の高いデートという一石二鳥を達成すべく、トリンドル似の白人女性へオファーした。
白人女性との居酒屋デートは目立つような気がしたので、個室を手配。
約束の日の定刻、現れたのは、アンハサウェイだ。半端ない小顔。
当方顔がでかいので、顔の面積差を誰かに指摘されるのではないかと、意味不明な心配すらするレベルだ。
先方は拙い日本語で話してきたが、今回の趣旨に鑑み英語でお願いした。
「Let's communicate in English」
お店で
先方のコミュ力の高さに驚く。
話が全く盛り上がらないTさんとは比較にならない、話題提供力。
彼女はカリフォルニア出身で、モデルと英会話講師を兼務しているようだ。
胸元が開いた服だったので、チラチラと目がいく。この子なんと、細身のEカップ。同クラブのプラチナクラスの格の違いを見せつけられる。
英会話も弾みに弾み、あっという間に2時間が経とうとしていた。
お互いの国の文化や、環境など、高尚なテーマで話は展開し、ゲスい下ネタは一切していない。
ここにやや不安を覚えた。
話している感じが、「この子処女なのでは」という程に、ピュアな印象を受けたのだ。
このデートの趣旨を理解しているのだろうか。これはただの英会話ではない、そう、大人の英会話だ(不敵な笑み)。
微妙なニュアンスを醸しながら、真意を探ることは日本語においては割と経験豊富だが、いかんせん英語なので、どストレートにしか聞けない。
「Shall we sex?」だろうか。
しかし、時間は迫り、迷っている場合ではない。お会計時に意を決して、核心に迫る。
「もし良かったら、この後ホテルにいこう」と。
大きな瞳でこちらを真っ直ぐにみて話す女性なので、ホテルに誘うのについ目を逸らしてしまう。
先方の反応は
「いいですね、ここは少し賑やかですし。広いところでリラックスして話しましょう!」
この神対応、全米が震撼するネットニュースレベルだ。
世の女性に男がホテルに誘った時の模範解答事例として提示したい。
ホテルにて
ホテルに入り、手当3を手渡す。
彼女はトイレに入り、出てきた時にはTバックにブラウス一枚であった。
「映画のワンシーンか」と。
ここがニューヨーク高層階の高級ホテルではなく、東京下町のオンボロ和風ラブホテルであることを悔いる。
私は着衣が好きで、日本人なら迷わずストッキングを履き直させるが、さすがにこのストーリーラインに水をさすようなことはしなかった。
その時私はどのように「早漏」であることを伝えるか、悩んでいた。
そもそもイクという英語表現が分からない。
その後の試行錯誤のジェスチャーで、イクはgoではなく「come」であることがわかった。下ネタは国境を越えて何となく表現が似てるんだなと、関心する。
そして、なんとか早漏であることを伝える。
彼女は「気にしないで」と囁いた。
これまでは映画のワンシーンのような展開をたどったが、この早漏のカミングアウトは映画では見たことがない。
そして早速イキ自分だけ満足するといういつもの展開。
セックスは国境を越える。
英語学習の観点でも、映画のようなセックスの観点でも、是が非でもリピートしたい。
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