ジェームズボンドという男
ジェームズボンド
そう、ご存知スパイ映画の金字塔007の主人公である。
実は私、スパイに憧れを抱いている。
お腹こそたるんでいるものの、たまにスーツで全力疾走をキメたくなる。ジャケットをなびかせながら。もちろんネクタイはしっかりと締めて。
低めの手すりなんかあった日には、颯爽と飛び越えたくなる衝動に駆られる。
駅のホームにいるときは、いつなんどきでも電車に後方部にしがみつける心の準備すらしている。
ボンドに重ねて、まだイケると。
見た目はおっさん、心は中二。
そんな007の待望の新作が前日発表された。その名も「BONDO25」。ボヘミアンラプソディーでフレディを演じたレミマレックが悪役を演じるとか。
偉そうに語りながらも、私、実は、007のこと、そんなに知らない。。。
現在のボンド役のダニエルクレイグからのファンなのだ。地球の歴史に例えるなら、人類が誕生してからの地球しか知らない感じ。
(例えがわかりにくい)
パパ活への応用
パパ活で目指すべきは、間違いなく彼のようなメンズだ。何故か?以下のとおり。
1.肉体美がやばい
兎に角筋肉がすごい。私が通っているジムにいたら確実に浮くレベルである。ここまで行かなくても、せめて、凸型の腹を平面にしたい。
この映画、ボンドと女性とのセックスシーンが頻出するが、ボンドがハゲたデブであったなら、ただのAVな訳だ。まぁ、そういうのも嫌いじゃないが。
2.スーツの着こなしがオシャレ
オシャレすぎるスーツの着こなし。胸板が厚いから余計に似合う。
ちなみに、私は彼に憧れてオメガ(007モデル)の時計を身に付けている。気休め程度に。
3.振る舞いがスマート
ボンドが愛飲する酒はマティーニ。私はカシオレ2杯で泥酔の域なので、万一スパイをやるチャンスが来たなら、是が非でもシラフで挑まなければならない。
4.スパイである
そう、これがすごい。
私はどうやったらCIAやMI6で働けるか調べた事もある。門戸は開かれているようだが、ちょっと収入が不安定すぎる。きっと成功報酬なので、一発やればでかそうだが、抜群に不安定。住宅ローン借りれるのだろうか、という一抹の不安は残る。
共通点
実は、私が彼と共通している点がある。
それは…女好きという一点に尽きる。
共通というか、公衆トイレでオナるくらいに負けてない。ボンドはきっとトイレでオナらない。
この一点以外には、確実にない。まぁ、勝ってもカッコよくない、というか、ただただキモい、というのは承知している。
我々凡人サラリーマンが、彼から学ぶことは何か?
それは、スマートさと、諦めない心と、オシャレ。
世の中のおっさんに希望を与える映画。007、お時間あれば是非ご鑑賞頂きたい。
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