30代サラリーマンの交際倶楽部体験記

30代サラリーマンが交際倶楽部を利用した体験をつづりつつ、気づきとノウハウを男女の観点から共有していきます。

自意識過剰な女

職場に行くまでに混んでる電車を乗り継ぐ。

 

当然、電車内ではオッさんよりもオネェさんとの物理的距離をジリジリと詰める。

 

ポジショニングなど、割と戦略的に攻める。

だって、良い匂いのするオネェさんと近い方が、気分がいいじゃないですか。汗と加齢臭のオッさんよりも。

 

すると、明後日の方向からメガネデブの女が、少し腕が当たった程度で当方を睨んでくる。

 

思いもよらぬ邪魔者に遭遇するのだ。

 

もしかして、こいつは自分が痴漢されたと勘違いしたのか?エスカレートさせまいと敬遠してきてるのか?

 

いや、まさか…たまたまもう一度少し触れると、体を仰け反らせて、下から舐めるようにこちらを見てくる。

 

…おいデブ、テメェの視線がセクハラだよ、駅員に突き出すぞ、と言いたくなるのを抑える。

 

万が一このデブの尻に手が触れて、痴漢だと冤罪を着せられたら、と考えるだけでゾッとする。

 

あー、教育したい。身の丈を。丁寧に鏡を見せながら一つ一つ指摘したい。