30代サラリーマンの交際倶楽部体験記

30代サラリーマンが交際倶楽部を利用した体験をつづりつつ、気づきとノウハウを男女の観点から共有していきます。

好機

猛烈な勢力の台風とともに三連休が過ぎ去った。

 

休み明けになるとホッとするくらいに、休日子育てに対峙することは大変だ。育児ノイローゼという言葉、理解できる。

但し、子供は切実に可愛い。だから、やはり単身赴任がちょうどいい。自分の時間を適度に享受したい。(どんとこい炎上)

 

来たる10月末、切望していた期間限定の単身生活が到来する。

 

当然、その期間の女との予定をしこしこと立てる。

 

新規か、既存か。

 

私が狙っているのは、先般のプラチナクラスの高嶺の花子さんだ。

 

そう、4万で妥結したあの女Sだ。

 

 

o-takashi.hatenablog.com

 

 

4万は高い、高いが、それだけの価値がある美女だ。何よりも話が弾むという性格の一致は価値が高い。

 

少し前の株価爆上げにより、含み益が50万以上増え、また、それに伴う円安基調により、為替取引も好調で、端的に言うと儲かった。

 

この金銭的余裕が気持ちを大きくしている。(単純か)

 

金にモノを言わせて、女を弄ぶ。その優越感に浸りたいという、もうどうしようもないダメな男という自覚はある。

 

でも人生は一度きり。

 

資本主義万歳。バンバン割安株に投資して、配当を稼ごう。

 

かくして、意気揚々とプラチナさんにラインを送る。

 

割とすぐに返信があった。「少し考えさせてほしい」と。

 

え。。。?

 

何を考えるんだよと突っ込みたい気持ちを抑え、不安を抱えて待つ事1週間。

 

ラインが来た。

 

「(食事を省き)部屋だけで4万なら良い」と。

 

は?ふざけるなぼったくり風俗か、と思い。早々に「残念だけどまた今度」と伝えた。

 

ストーリーが大事なので、やはり飲みから入りたい。ここは譲れないし、このストーリー無しにパパ活をやる意味はない。

 

そう、飲みがなければ黙ってあんぷり亭だ!(かっこよくない)

 

 

o-takashi.hatenablog.com

 

 

そして、悔しくて、既存のMさんに連絡をした。

そう、こちらから縁を切ったあの子だ。

まるで体を求めて元カノに連絡を取るあの気持ちで。(カッコ悪い、最悪だ)

 

 

o-takashi.hatenablog.com

 

 

ラインすると、すぐにMさんから連絡があった。

 

「地方に引っ越しました」

 

なんでやねん!

 

この子の性格から、恐らく本当に引っ越したと思われるが、嘘の可能性はゼロではない。

まぁ考えても仕方がなく、兎に角、なんでやねん!と悔しかった。

 

窮地に追い込まれ、選択肢として新規の嬢へのオファーを検討していたところ、思わぬ展開が訪れた。

 

なんとボッタクリ風俗を迫ってきたプラチナの子から「やはり、前回楽しかったので、飲みありで会いたい」と。

 

あまり乗り気ではないが、かと言って当てがあるわけでもなく、現にクオリティーが高いのは確かなので、承諾した。

 

何より求められたことが嬉しかった。(キモい)

 

まぁ、彼女が高みの見物ができるのもたかが数年。若き美しい女性は年とともに暴落する。男性は金でカバーできる。

 

そんな立ち位置で臨みたい。(なおキモい)

 

デートの様子はまた追って報告する。