30代サラリーマンの交際倶楽部体験記

30代サラリーマンが交際倶楽部を利用した体験をつづりつつ、気づきとノウハウを男女の観点から共有していきます。

交際倶楽部への登録

面談まで

2018年末、前回記事の背景により登録を思い立った。

思い立ったが吉日。一刻も早くやらないと居ても立っても居られないタイプなので、ろくに調べずに①パパ活サイト最大手という事、②ある程度のネットサーフィンで最も信頼できそう、という2点に全幅の信頼を寄せ、ユニバース倶楽部に即登録。

 

登録事項は連絡先程度で、入会のための面談日程調整はものの数分で完了。

 

面談当日

都内某ホテルの一階ラウンジ。コーヒーが1000円くらいするようなところ(コーヒー代は倶楽部持ち)。慣れない。

面談相手は若い(20代中盤くらいか)男性。清潔感があり、好感が持てた。

普通の大企業にいそうな若手営業マン風の語り口で、何故、どういう経緯でこの会社に入ったのかが気になったが聞かなかった。

 

まずはシステムの説明があった。概ねネットに書いてある事で、違和感はなかった。恐らくこの面談に到達する多くの男性はこれくらいの基礎知識を入れてくるだろうなと感じた。

 

淡々と説明が終わり、いきなり契約へのサインとなった。入会審査があるという理解だったので少々驚いた。

先方曰く、「今のやり取りを持って貴方は合格です」とのこと。

名刺提示が必要という事前情報であったが提示は求められず、安堵(身バレする感じがして嫌であった)。

どうやら男性の審査は緩いらしい(女性は割と落とされると聞く)。まぁ、入会にそれなりの金がとられるわけだから、その支払い能力でもって入会資格を証明しているのかもしれない。金額については次項参照。

 

費用とクラス分け

4クラスあり、入会金、セッティングフィー、2年目以降の年会費がそれぞれ異なる。

端的に言うと女性の質が異なる。まだクラスを語るには時期尚早な若輩者だが、高いクラスには高いなりの価値があるというのが会員ページを見ている限りの初期的印象。

 

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(出展:ユニバース倶楽部HP)

 

ちなみに私はゴールドを選択。理由は、スタンダードよりも高品質な女子が良いけど、プラチナは予算がもたない、という適度感。

 

なお、ゴールドの女性と初回食事デート後の大人の交際に至る場合、セッティング料(初回デートのみ)30,000円、交通費として5,000円から10,000円に加え、お手当として30,000かは50,000円が必要。これにご飯代(お茶にすると安く済む)、ホテル代を加えると初回デートで最後まで行く場合、70,000円弱かかる事となる。

 

正直高い。30代サラリーマンにはかなり高い。

 

が、しかし、私はこれを初期投資と割り切りたいと考えている。継続で元を回収すれば良い。

 

これが30代サラリーマンの戦略。これは別途記事にしたいと考えているが、交際倶楽部市場において、30代サラリーマンは圧倒的に人気がある。自分の土俵に持ち込み強気な価格※を提示できるブルーオーシャンである。

 

※初回デートは倶楽部が介在するため、上記フィーを女性に払う必要があるが、2回目以降のデートは自由恋愛という体で、お金含め当事者間に全てが委ねられる。つまり、2回目以降はやりたい放題という点がポイント。

 

入会金50000円は別途振込となり、その場は終了。なお、現金払いは出来ないらしい。

 

後続記事で初回デートについて記載したい。

 

以上