30代サラリーマンの交際倶楽部体験記

30代サラリーマンが交際倶楽部を利用した体験をつづりつつ、気づきとノウハウを男女の観点から共有していきます。

【デート】1人目Mちゃん(1回目)

待ち合わせ

時刻通りに待ち合わせ場所である某駅の改札に到着。定刻、電話が鳴る。

 

目の前に写真/動画通りの女性が現れる(当たり前か…)

女性アングラーみっぴ似(釣り好きにしかわからず恐縮です)で、服装は清楚系OL風。 

 

挨拶も早々に、あらかじめ予定していたチープなイタリアンのカウンター席へ。抑えられるコストは抑えたい30代サラリーマン。

 

初回デートは倶楽部が介在するため、所定(5000円から10,000円)の交通費を払う必要があり、初期投資と割り切り冒頭に10,000円を手渡す。

2回目以降は当事者同士の自由である。

 

お酒も入り会話は割と弾んだ。前評判通りの性格の良さで、気持ちよく会話を楽しんだ。

 

今までのMちゃんの同倶楽部での経験も聞け、参考になった。改めてこのマーケットでの30代サラリーマンの優位性を確信したのである。これは別途詳細に記載したい。

 

時間はあっという間に過ぎる。

 

アプローチ

 

戦闘開始から90分が経過。そろそろ決めにかかるタイミング。

 

唐突に何の脈絡もなく、キレイなOLさんにセックスを申し入れる

 

という俺史上初の大胆不敵なアプローチに緊張が走る。

このご時世、こういうシチュエーションはAVを除いてないはずである。

 

俺「えぇっと、あ、そろそろ2時間たつねえ・・この後…ど、ど、どう?」

 

思いがけずどもる。

ただ、意図が伝わるように含みを持たせつつ、神妙な顔付きで言い放った。

 

すると相手は、俯きながら

 

Mちゃん「・・うん(照)」

 

変態な俺は更問。

 

俺「え、いいの?」

 

Mちゃん「・・うん(照)」

 

この後、Mちゃんは「お手洗い、行ってくるね」と席を立つ。

 

おれは「おう」と平静を装いつつ、後ろ姿をがん見。腰回りからタイトスカートの尻の部分にフォーカスしてがん見。

 

ちんぽじをなおしつつがん見。振り向かれなくて良かった。

 

この間にスマートにお会計を申し出る。

5600円。安いぜ!!

 

金額を見られずに支払いを終える。

 

ホテルへ

某駅の周りに1つしかない老舗の格安ラブホへ。「本当はもっといいところが良いんだけど、この辺、ここしかなさそうだね…」とあらかじめ用意していたコメントを述べる。

 

室内に入る。忘れないうちにお手当て3を支払う。ここも初回デート時のルール。金額は明示されていないが、3〜5が相場の模様。

これも初期投資と割り切る。なお、このお手当ても2回目以降は当事者間の自由である。

 

しかし、おっぱじめる前のこの高揚感は久しぶり。

 

Mちゃんがお風呂場の下見をしているところを後ろから手を伸ばしてスタートを切った。

抵抗は無く、身を任せてきた。

 

スタート後の先方の第一声は「細いね!」である。ちなみに私は自他共に認める軽肥満であるが、交際倶楽部に生息する女子はメタボジジイに慣れ、若くて普通体型で清潔感があれば、もはやアバクロのモデルばりに映るのである。

これこそが、30代サラリーマンのブルーオーシャン戦略。ダイエットへのモチベーションも上がる。

 

個人的には清楚な服の上から無作為に触りまくるのが好みで、その欲望のままに楽しんだ。

 

 

 

あっ…

 

フィニッシュ。

 

結局最後までシャワーは浴びず、それがまた自尊心を満たした。

 

久しぶりに幸せな気分であった。

最後にラインを交換し、また定期的に会うことを約束して帰宅。

 

この記憶で5回はイケそうである。

 

風俗で満たされない価値がここにはある。

 

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以上